★キッズモデル応募書類のNGポイント★
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ベビーモデル、キッズモデルに応募する時、写真はどんなものを選んでいますか?
キッズモデル選考に関わっている経験から、NG応募写真の例を書き出してみます。
①背景がゴチャゴチャしている。
いくら可愛く写っていても、背景がごちゃついていてはお子さんの魅力も半減です。
白い壁の前などすっきりした場所で、見やすい写真を撮りましょう。
②顔が一部隠れている、ものを食べている。
ベビーに多いです。おやつやゴハンを食べている写真。
親が撮っても食べている時しかご機嫌な笑顔を撮れないなら、
他人である撮影スタッフが撮れるわけない。却下です。
③ピンぼけ、手ブレ、被写体ブレ
意外に多い被写体ブレ。それもお子さんが縦にぶれた写真。
縦ブレは目が大きく見えるのは確かだけど、選考の対象にはなりません。
④プリクラ
異常なデカ目やキラキラ処理。原型が判らず、これもNG。
⑤やり過ぎの上目遣い
少し上からカメラを構えて上目遣いで撮ればお目々ぱっちり、可愛く写りますが、
これもほどほどに。
⑥あおりでの写真
逆に下から撮りすぎると鼻の穴が目立ち、目も小さく見えます。
Sponsored Link ⑦応募先のイメージとかけ離れたファッション、ポージング これは結構重要です。応募先のアパレルのお洋服などを持っていれば着用。 無ければそのブランドや雑誌のイメージに合ったシンプル目のファッションにします。 また、ナチュラル系のブランドや雑誌にギャルポーズもNGです。 ⑧書類の不備 これ、意外と多いんです! 写真の添付忘れ。・・・あり得ません!!!選考のしようがない! コピペした要項の修正忘れもあります。 自分の子供の名前を「お子様のお名前=○田○子」なんて書いてちゃいけませんよ。 きちんと「子の名前=○田○子」「応募者氏名=○田○子」等に直しましょう。 ⑨ギャル文字、ネットスラング、顔文字の使用 少ないですがたまにあります・・・びっくりです。 うっかり予測変換のまま応募しないよう気をつけましょう。 いかがでしたか?うっかりやってしまっていることがあったら注意して下さい。 応募書類はお子さんの容姿や身長などを確認するものですが、 実は親御さんの常識度や節度も透けて見えます。 選考する側は仕事としてキッズモデルをお願いしているので、 やはりできるだけきちんとした人と仕事をしたいと思うのが人情というもの。 せっかく可愛いお子さんを応募するのだから、 きちんとした書類でぜひ合格を勝ち取ってくださいね! ★応募写真の撮り方テクニック その1★場所選び編★はこちら
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